産業遺産の見どころ

㉔足尾銅山を世界遺産に!の発信地!

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足尾銅山文化交流館・・・2015年7月に足尾銅山案内&交流の場として日光市足尾市民センターの二階に開館しました。開館は4月から11月の毎週土日祝日です。足尾銅山観光へ入館する前に、予備知識としてお出で下さい。また、足尾銅山観光入館後でも振り返りが出来ますので、是非お立ち寄りください。

2026年は、足尾銅山の世界遺産登録を推進してから20年を迎えるにあたり、記念事業を考えております。

㉓浄水のエキスパート施設!

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中才浄水場・・・稼働中・非公開・・・1897(明治30)年の足尾銅山鉱毒予防工事発令に際し、数か所造成された沈殿池の一つで、後にここに集約され、現在も稼働中の浄水場であり公害防止の観点から重要な施設であります。

※外観を望むことが出来ます。

㉒レトロ感満載・・・旧日光発電所変圧施設!

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通洞変電所・・・稼働中・非公開・・・通洞変電所は、大正中期以降足尾の電力を管理し、現在も変電所として使われている施設です。近い将来、向かって左側の新変電所施設に移設となります。向かいの10本の百年電柱と呼ばれている電柱が、レトロ感を醸し出しています。

変電所は、発電所から送電された電気の電圧を適切な値に変え、必要な所に配分する役目を果たすものです。昭和46年の記録によると、足尾銅山は使用する電力の全量を古河鉱業日光発電事務所(平成15年に古河日光発電株式会社)に所属する5つの発電所(馬道発電所・細尾発電所・上ノ代発電所・背戸山発電所・神戸発電所)によって賄っています。そしてこれらの発電所より、日光足尾2回線、神戸足尾1回線の送電線を経て、通洞変電所・本山変電所・間藤変電所で受電し、それぞれの受持電力使用箇所に送電されました。通洞変電所は、足尾銅山関連施設の多くが廃止され、また取り壊されている中で、現在も足尾地域に電力を供給(東電が古河の施設を使用して各家庭に送電)していると同時に、電力需要の拡大に伴う増設・改変の歴史を伝える貴重な施設です。日光市文化財課より

㉑現存する国内唯一の選鉱所!

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通洞選鉱所跡・・・非公開・・・銅鉱石は、ここでより分けられ、粉状にしてから本山製錬所で製錬しておりました。特に、自溶製錬では、この選鉱過程が左右すると言われています。現在は稼働しておりませんが、現存する貴重な産業遺産です。非公開なので、産業遺産見学会で、時折公開されます。

⑳古河市兵衛魅了の思いが叶うラッキー坑道!

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通洞坑【足尾銅山観光】・・・国指定史跡・・・1896(明治29)年に開鑿された三大坑道の一つで、本山・小滝両坑と連絡し、採掘上大きな躍進を遂げました。1886(明治19)年から10年掛けて整備されました。通洞とは、各鉱山の主要坑道の名称で、政府により認定された規格を持った坑道を指します。また、足尾銅山では、地名や駅名でも通洞が使用されており、それだけ意味を持った大事な坑道になりました。

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